不妊治療を経て 30代主婦の日常と投資で生活を潤す計画

人工授精6回目で妊娠。専業主婦の日々と国内株式投資を中心としたブログを書いていきます。 

ひと月にかかった不妊治療の費用(人工授精)

今まであまり気にしてこなかったのですが、

不妊治療の1周期あたりにかかる医療費を書き出してみました。(人工授精)

(病院によって違いはあるかもしれませんが、参考になればと思います。)

 

私の場合、9月は妊活お休み期間だったので、生理3日目に診察してもらい、10月の人工授精に備え始めました。人工受精の前(準備)から生理が来るまでを1周期と考え、計算してみました。

 

 

 

医療費の詳細を領収書を見て記入します↓

 

①9/25(水)➡生理3日目より診察開始

★生理5日目から飲むクロミッド&旦那、私の漢方を処方される(3410円)

 

②10/2(水)➡卵管通水検査、卵胞育成注射(4210円)

(↑保険適用外の器具別途2000円、抗生剤)

 

③10/3(木)➡卵胞育成注射(730円)

 

④10/4(金)➡卵胞チェック+卵胞育成注射(2760円)

 

⑤10/5(土)➡人工授精(9570円)

(↑保険適用外の器具、別途円含めた料金、プロゲステロン飲み薬)

 

⑥10/7(月)➡排卵したかをチェック、子宮内膜を厚くする注射(1770円)

 

⑦10/15(火)➡プロゲステロン飲み薬、子宮内膜厚くする注射(2030円)

 

⑧10/23(水)➡子宮内膜の厚さ診る、テストパック、旦那、私漢方処方(2960円)

 

1周期あたり、27440円かかりました!

 

 

 

今回は、卵管通水検査があったので普段より5000円程高いですが、こんな感じです。

また、私の旦那は精子の関係で漢方を処方されています。

(旦那様の精子が元気なようでしたら、漢方代は省けます。)

 

 

★これらに加え、下記のように別途金額がかかる可能性があります。

 

 

卵胞の育ちが悪かったり、子宮内膜が厚くならなかったりすると追加で注射を打つので、もう少し値が張ります(;・∀・)💦

 

②子宮の形は人それぞれですので、保険適用外の器具を使われることがあります。

 

 ③人工授精の前日に鼻に使用する薬代(1回購入すれば、人工授精3回まで使える)

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?

漢方の処方される日数分などで、多少金額は前後すると思いますが

人工授精の1周期あたり、約30000円はかかります。

また、1周期あたり通院回数が10回程度となっています。

(注射の分だけ通院回数は増えますし、混んでいることが多いので時間もかかります)

 

 

 

人工授精を考えていらっしゃる方は、お金の計画を立てる上で是非参考にしていただければと思います。