【学資保険】3社(明治安田生命、ソニー生命、富国生命)を検討する②
我が家の方針に見合った学資保険
前回のブログで、長々と学資保険についての我が家の考え方をまとめました。
我が家の学資保険に対する希望と方針
我が家が学資保険を検討する上で重視したのは下記3点。
①早い段階(10年)で保険料払込みを終えたい
➡利率を上げる&お金のかからない間に貯蓄したい
②利率が良い
➡当然
③大学入学時から分けて祝金をもらいたい
➡お金がかかる時期な為
④保険料払込総額は、可能な限り児童手当の範囲内
➡ジュニアNISAなども検討している為
結果、
満期保険金額として
合計200万円
戻ってくるといいなと考えています。
保険会社比較
富国生命は、保険料払込期間の最少が11年だった点や祝金のもらえる時期が我が家の方針とズレがあったので、検討は見送りました。
よって、方針に合った明治安田生命とソニー生命を主に検討しました。
条件
①年払い
②満期までの受け取り総額200万円
③保険料払込期間は10年
④大学進学時に祝金
という同じ条件で見積もりを出してもらいました。
(2020年9月末日の段階ですので詳しくはご確認ください)
明治安田生命
満18歳~21歳の間に50万×4年間(合計200万円)受け取れるプランです。
※子どもの生年月日によって支払日が変わる
年間払込保険料→185,982円
累計額→185,982円×10年
受取率→107.5%
ソニー生命
満17歳8か月に達した直後の12月1日~22歳の間に40万円×5年間(合計200万円)
※子どもの生年月日によって支払日が変わる
年間払込保険料→188,272円
累計額→188,272円×10年
受取率→106.2%
決定した学資保険??
両方とも魅力的ではあったものの、検討した結果、受取率、年間払込保険料の関係で明治安田生命を選びました。両社とも、とても丁寧に対応してくださり、ゴリゴリに押してくる営業は全然なかったです。
ソニー生命では学資保険の代わりに変額保険も紹介しているようでしたので、元本割れリスクはあるものの高い利率で戻ってくる可能性がある商品もあるようでしたので、興味のある方は検討されてもよいかなと思います。
我が家の視点で勝手気ままに書きましたが、貯蓄や収入、投資、児童手当、保険などたくさん選択肢のある世の中なので、一つの例として参考にしていただければと思います。
ご興味のある方は是非、読者になって頂けると嬉しいです。