最後(6回目)の人工授精
人工授精おわり!
本日、ついに人工授精6回目をしてきました。
今回はクロミッドを5日間服用後、注射を4回して卵胞を育てました。
前回より注射が1回少なかったのでラッキーでした(^^)
前日の夕食は精子君がしっかりと育つように亜鉛やビタミンEを意識して摂るようにしました。
↓
豚汁
あさりの酒蒸し
ししゃも
小松菜のお浸し
アボカドとトマトの昆布つゆ漬け
アーモンド効果
お肉食べなかったけど大丈夫かな?という不安もありましたが、旦那の子どもたちはしっかり育ってくれていました😃
新たな発見
最後の人工授精にして新たな発見もありました。
(本来の人工授精はすぐ施術が終わるという発見です)
今回、私の隣の内診台でも人工授精をしている人がいました。
(↑看護師や医者のやりとりが聞こえたのでわかりました。)
私は今回も子宮の補正が痛かったのですが、そのお隣さんの施術では「痛い」等の会話もなく、ものの30秒ほどで終わっており、子宮の形だけでこんなにも違うのか!!!とびっくりしました💦(私は2分位かかっています💦)
結局、今回も施術後に生理痛のようなきつい痛みがあったので30分、病院のベッドで横たわってきました(´Д`)ハァ…
不思議な気分
人工授精は今回で最後にするのですが、なんだか不思議な気分です。
「あ~。もうしなくていいのか~」という感じ。
まだ不妊治療が終わったわけでもないのに解放されたような気分です。
1年前に婦人科で不妊と診断されても、どこか他人事のような感じがしていた治療。
痛かったり、落ち込んだり、期待したり、旦那と喧嘩したりしている内に「あ~自分のことなんだな~」と徐々に思い知らされたように思います。
体外受精もどこか他人事のよう(←きっと徐々に実感してくるパターン)
体外受精で授からなかったら、これ以上のステップアップはないという不安はありますが、前に進まないと終われないですしね!
最近、子どもができなかった場合の旦那と2人の人生をぼんやりと考えることがあります。
子育てをしている人はきっとかけがえのない存在を手に入れているわけです。
子どもと過ごす中で楽しかったり苦しんだり……でも、子どもの為に頑張れたりする。同様に子どもの成長を見守るという醍醐味?というものがあると思うのですが、それを味わうことができない人生は寂しいことなのかな~と考えたり。
※子どものいない人生を否定しているわけではありません。
結婚した旦那との2人の人生もきっと楽しいと思います。
ですが、いつになっても人の子どもを見て妬ましく思うことは、我が子が居ない限り解消されることはないだろうな等と考えたり。
何だか暗くなってしまい、すみません。
こんなマイナスなこと考えても無意味ですね。
さて、最後の人工授精で授かる可能性もゼロじゃないので希望を持っておきます(^o^)
最後まで読んで下さりありがとうございます。