【株式投資】国際開発帝石(1605)買い増し。失敗か。
資源株はやっぱり怖い
国際開発帝石(1605)の話です。
わからん株には投資するなという話ですが、また失敗しました( ;∀;)。国際開発帝石は、1060円で100株持っていたのですが、以前から40%以上の損失で悩まされています。
平均取得単価を下げるべく、580円で買い増しを検討していたのですが、欧州コロナ患者増加、連休中のダウ下げ、原油安による市場不安もくすぶっていたので昨日は様子を見ていました。
で、本日(9/24)
570.5円で100株買い増しました(前場で)
現在の持ち株
株数
⇒200株
平均取得単価
⇒816円
という状況です。
ちなみに損失は30%程に緩和www
資源株ってどうなの?
1年くらい前にJXTG(現ENEOS)株を持っていたのですが、日々の動きに疲れて損切りした過去があります。
OPECや需要供給による原油価格にも左右されるし、外交、企業の減損リスクにもさらされたりと話題を欠くことのない資源株。
今回、欧州での感染者が増加しているので、またまた需給バランスの懸念が出ているようです。
今回の反省
欧州の感染者増加に加え、米大統領選挙も控えているので安易に手を出すべきではなかったかもしれません。日本でもまた波が来るかもしれませんしね……。
そして、底値を軽んじていました。
NYダウも下げたけど、昨日(9/23)の日経平均はわりと堪えていたので大丈夫という不思議な根拠を基に安易に購入してしまいました。
どこが底かなんてわかりませんが、目先の恐怖より、人の動きが増えたら資源株は上がると考えているので安値で買っておきたい気持ちが今回勝ってしまいました。
あーあー。どうしようか。
今日はちょっと落ち込みました(´Д`)ハァ…
コロナさえなくなればなぁ。。。
ご興味のある方は是非、読者になって頂けると嬉しいです。