不妊治療を経て 30代主婦の日常と投資で生活を潤す計画

人工授精6回目で妊娠。専業主婦の日々と国内株式投資を中心としたブログを書いていきます。 

【妊娠・出産】出産後、すぐに行う手続き(出生届、児童手当??)

出産後の手続き色々

 

出産後の手続きって想像するだけで、面倒に感じませんか?子どもが生まれたら、子どものお世話だけで手いっぱいな気がしてなりません(;´・ω・)

 

そして、旦那も仕事で忙しいので、今のうちに書類で書けるところがあれば、書いておきたいです・・・。

 

 

そこで今回は、

①出産後即座に行う手続き

②子の健康保険証が届いたら行う手続き

を調べたのでまとめていこうと思います。

 

 

※ちなみに、業主婦の場合を想定しようと思うので、出産手当金や育児休業給付金の申請については触れませんのでご注意ください!!!

 

 

出産後即座に行う手続き

 出産直後に行う手続きとしては下記の3点。

 

出生届

⇒出生届は生まれた日含め、14日以内に市役所や市民センターに提出。出生届の書類自体は病院でもらえることが多いみたいです。

 

(持ち物)

母子手帳、出生届&証明書(医者記入)、届人の印鑑等

 

児童手当

⇒出生日の翌日から15日以内に市役所や市民センターに提出。6・10・2月に4か月ごとに振り込まれる

 

3歳未満➡月1万5千円

3歳以上小学校修了まで➡月1万円

(第三子以降は月1万5千円)

中学生➡月1万

 

(持ち物)

⇒児童手当認定請求書(市のHPからダウンロード可)、本人確認書類(マイナンバーカード等)、届人の健康保険証、通帳、印鑑等

 

健康保険証

⇒主に旦那の扶養家族になることが多いと思うので、旦那の会社に提出書類をあらかじめ確認する。大体、出生届のコピー等が要るので、出生届を提出してからの申請になるようです。

 

 

以上のことから

 

 出生届と児童手当の書類は同じ日に提出できそうです(^^)/✨

 

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 子の健康保険証が届いたら

 

次に、子どもの健康保険証が届いたら行う手続きは下記の2つです。

 

乳幼児医療費助成制度の申請

⇒子どもが医療機関で診察・治療してもらった際に一部を自治体が負担してくれる制度。市役所や市民センターで申請します。

 

(持ち物)

 子どもの健康保険証、印鑑、保護者名義の預金通帳、所得証明書等

 

出産育児一時金

⇒加入する健康保険組合から赤ちゃん一人当たり42万円補助される

※直接支払い制度の場合は、出産前に病院で手続きすることで健康保険組合から直接病院へ入金され、退院時に差額分を個人が支払う形になります。

 

産後に申請する場合は、一旦全額負担で支払った後、健康保険組合に申請することで返金されるので、申請は忘れずに!!

 

 

以上、主な手続きでした。

 

持ち物は、多少、差があると思うので自治体のHPでご確認ください。

 

 

最後に

ちなみに、コロナによる特別手当給付金(10万円)の申請をすればもらえる自治体もあるので要チェックです!!

 

地域によっては申請することで、施設の利用クーポンや産後ママのお手伝いサービス等も利用できる場合があるので、自治体ホームページで確認することをオススメいたします。

 

 急ぐ必要がないのであえて詳しく触れませんが、出産で治療(入院や帝王切開等)にかかる費用が高額になった場合には、高額療養費の申請&医療保険控除の確定申告もお忘れなく!!

 

 

 ご興味のある方は是非、読者になって頂けると嬉しいです。

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