不妊治療を経て 30代主婦の日常と投資で生活を潤す計画

人工授精6回目で妊娠。専業主婦の日々と国内株式投資を中心としたブログを書いていきます。 

【学資保険】3社(明治安田生命、ソニー生命、富国生命)を検討する①

学資保険どれがいい?

 

出産を控え、学資保険を検討しなければということでネット上で人気の3社(明治安田生命ソニー生命富国生命)を調べてみたり、電話で話を聞いたりして、決定段階に入りました(*^^*)

 

 

我が家の貯蓄に関する考え方とともに、学資保険を検討した課程について書こうと思います(*^^*)

 

 

学資保険とは

学資保険を簡単に説明すると「保険料として払ったお金を、保険会社に運用してもらうことで、払い込んだ保険料+利息が将来戻ってくる保険」のことです。

 

 

☆元本割れのリスクを負いたくない

(早期に解約したら元本割れになるので注意!)

 

☆まとまったお金が出ていく時期に備えたい

 

☆定期預金で貯蓄するより利息がほしい

 

 

という方にオススメな商品となります(´・ω・`)※保険料の支払い途中で契約者が亡くなった場合は、その後の保険料は全額免除。なので、万が一に備えて収入の多い方を契約者とした方が無難です。

 

 

 学資保険に入る時期ですが、保険会社に保険料を運用してもらう期間が長ければ、利回りは当然高くなるので早めに入る方がお得と言えます(^^)/

  

 

受け取る際は(契約者の)一時所得になり、所得税を課されるのでは??と考えるところですが、一時所得の特別控除が適応されるので、受取金額に課税はないと考えてよいかと思います。

 

最後に一つ!!

 

学資保険は生命保険料控除の対象にもなります(*^^*)年末調整時に書類の記入をお忘れなく!この点からも定期預金よりいいかもしれません!

 

f:id:pi-pa-suke:20200116155216j:plain

我が家のマネーの考え方 

払い込む保険料、月や年間にどれくらい払えるのか、いつまでにどれくらい金額がほしいのか、投資をするか、万が一の病気等・・・考えるだけで迷いますよね。

 

★基本的に保険料は年間で払い込んだ方が値引きされ、運用金額が短期で膨らむので利回りは高くなります。←本当に重要。

 

我が家のマネー計画

 現段階ではジュニアNISAで積極的な投資をしつつ、学資保険で守りの貯蓄をしようと考えております。

 

 

貯蓄があるのならリスクありの投資に回そうという考えに至ってしまいそうという理由から、学資保険に回す企てです。児童手当をすべて学資保険料に回して強制的に貯蓄していこうと思います。

 

 

そして、子どもが幼稚園~高校までは貯蓄でなんとかし、一番お金のかかりそうな大学時に祝い金受け取りたいと考えています。

 

 

と言うことで、

 

我が家では10年かけて学資保険に180万程、3年かけてジュニアNISAに240万(2023年に終了するので、年間80万円×3年間)

 

合計420万円

 

をちまちまつぎ込んで、子どもの資産運用していきたいと考えています。

 

 

習い事、塾代、万が一の病気のことを考えると足りるかなぁ・・・・という感じですが、苦しくなったら自分たちの投資資金や貯蓄、ジュニアNISAから引き出そうとひそかに思っています。

 

 

 

長くなってしまったので、今回はこの辺で。

次回は学資保険3社について書きます。

 

 

 

 ご興味のある方は是非、読者になって頂けると嬉しいです。

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村