バフェットさん株になった日本商社株

先週の9月1日

世界的投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー社が日本の商社株を買ったとの情報が入ると日本の商社株(伊藤忠商事・丸紅・三井物産・三菱商事)

は爆上りしました。

世界的投資家が日本の商社株を購入することで、世界の投資家は日本株に目をつけはじめるかもしれないという期待からも爆上り。

購入した理由は何？

私、商社は事業が広すぎる&馴染みがないので、具体的に何をしているかわかりませんが、簡単な理由(新聞の情報)を自分なりに砕いてみました(;´･ω･)

①バークシャー社は保険事業なので、アメリカのゼロ金利長期化によるインフレが心配(債券価格が落ちたり、金利での収益が得られない為)から、株や国際分散投資に移行している。⇒割安な日本商社株にも目を付けた

②[ESG投資が広まっている&コロナの影響」でエネルギー需要減少により、割安になっている資源関連の商社株に買いを入れた

ということらしいです。

そのような中、

「ここぞ！！！」

と持ち株100株売りました。

世界的投資家が目につけた株なので

手放すのは惜しい

とも思っておりました。

が、コロナも落ち着いていないし、エネルギー関連需要は早期に見込めないだろうし、9月は決算もあるし、日経平均株価も高値を付けてるし、バフェット氏による市場の熱も高まっているここら辺で売ってしまおうと思いました。

何より目標の20%以上の利益

がでていたので「もういいか」と。

落ちたら、また買えばいい

2020年3月18日　

100株　529円で買付

2020年9月1日　

100株　660円で売却

売買利益

⇒13,100円

3月配当1回

⇒1,750円

合計14,850円

の利益をもたらしてくれました。

ありがとうございました。

コロナやインフル、自然災害、経済、外交、防衛、選挙などなど問題山積み。

ちまちま利益を得て、急落時に備えておこうと思います。

ご興味のある方は是非、読者になって頂けると嬉しいです。