人工授精6回目と体外受精
最後の人工授精
人工授精5回目が失敗に終わってから、本日、初めて病院に行ってきました。
医者や看護師さんに生理がきたことを伝えると「そうか~」と一言。
他の言葉を言わずとも残念がってくれるのを見て、ウルウルと目に涙が溜まってくるパターンでした。(泣いてませんが)
で、3月の人工授精6回目を最後に体外受精に移行したいということを伝えました。
(この時も複雑な思いが色々と重なって泣きそうだったw)
転院
今通っている病院では、体外受精はできないので転院することになります。
そこで、6回目の人工授精が終わったら病院を紹介してもらうことになったので話を聞いていたのですが問題発生。
●紹介してもらう病院で体外受精の治療を開始するには夫婦で1時間半程の説明を受ける必要があるそうなのですが、土曜日は込み合うので2~3か月待ち。
➡旦那に即連絡して、平日に時間給をとってもらうことにしました。
(それでも4月まで空きなし。)
県内でも有名な病院なのですが、まさか体外受精のスタートに立つのに、時間がかかるとは思わずでした(;´・ω・)
人工授精6回目に向けて
人工授精6回目を最後にするということで、漢方が高価なものに変わりました。(今まで飲んでいるものに比べて倍の値です)
それがコチラ↓
柴苓湯(サイレイトウ)
なんでも卵子の質が高まる効果があるそうです。
朝晩2回の服用で良いらしいです♡
今まで飲んでいたものも効果はあそうなのですが、最後だから高価な漢方を使ってみてという話でした。
今飲んでいるもの↓
温経湯(ウンケイトウ)
もう本当に次の人工授精が最後の望みです。
ラストチャンス!
体外受精の話し合い
旦那と話し合わないと前に進めないので昨日しっかり話し合いました。
旦那は相変わらず「7年不妊治療をしてる人がいる」とか「まだ俺らは1年しか経ってない」とか言って人と比べたり、旦那の時間のものさしで計ってくるわけです。
私が何十回と婦人科に行っている間、旦那が同伴したのは2回。
その上、生理が12回到来して撃沈していた私との時間の経ち方が違うのは当たり前・・・・。とか思いながら、話し合いました。
その分、旦那は仕事をがんばってくれているわけで責めはできませんが。
結局、もとより人工授精は6回したら体外受精にステップアップしようという話はしていたので気持ちは変わらず、計画通りです。
転院先の病院はできるだけ自然に卵胞を育ててから麻酔なしで採卵するとか、クロミッドと併用の注射も使わないとかで不安はあるのですが、四月の説明会で聞いてみることにします。