コロナ!憎い!株価はどうなる!?
朝から残念なニュースがありました。
志村けんさんの訃報………
正直、入院しても亡くなるなんて思ってもいませんでした。
だって、小学生の時からテレビを付けたら、当たり前のように居る人なので、居なくなるということが想像できなかったです。
今回の件で改めてコロナの脅威、重大さを認識しました。
そして、毎日当たり前に居る人との時間は無限じゃないということを久しぶりに痛感しました。(誰かが亡くなる度に思うのですが、いつの間にか忘れて生活してしまいます)
本当にご冥福を祈るばかりです。
そして、志村けんさんが亡くなったことを受けて、意識して行動できる人が少しでも増えることを祈るばかりです。
自分は大丈夫ーとか思って出歩いてる若者!!!
自分のことだけしか考えずに行動するのはやめてほしいです。
ご年配の方だけでなく、若者が亡くなっている事例があるので、他人事ではないですよ。
株価について
話は変わりますが、最近の我が家の国内株式の状況です。
以前、国内株式投資で含み損が膨らんでいたのですが(最大-45万程度の含み損でした)政府の政策や各国の対策も手伝って少しずつ保有株価が戻りつつ?あります。
先週は株を買い直す動き(週前半で我が家も購入しました)もありましたが、世界でのコロナ拡大を見ると各企業業績も厳しそうだし、それぞれの国の経済も停滞していそうだし・・・
政府が大規模な対策をとったところで相場は長続きはせず、下落する可能性も大いにありそうですね。2回目の底があるのかな?
このまま素直に上昇するのは、まだ厳しいんじゃないか?と感じています。一方で、各国の政策効果でこのまま株価は持ちこたえるのでは?とも感じます。
↓含み損が膨らみ絶望したときの記事です。
大幅な下落で複数の銘柄を損切りしたり、ちょいちょいと買い足してはいました。
(←まだ下がりそうと思って、すごっく不安でしたが)
まだ含み損は20万程ありますが、一旦売買はお休みして下がったら負けじと買い足します!(上がったら指を加えつつも、参戦したいと思います。)
そして、ビットコインがとても下がっており、「チャンス!!!!」と聞いたので、口座開設をしました。口座を開設するのにやたら時間がかかってまだ買えてません(;´・ω・)
もちろん、人に聞いただけでなく、仮想通貨の本を熟読して「未来がありそう」と感じたので投資します。
仮想通貨への投資は初めてなので少しずつ買ってみます。
頭を鍛える5つの習慣
お久しぶりです。
今日は日々の過ごし方を正したくなる本を読んだので紹介しようと思います。
その本がコチラ↓
東大のクイズ王水上楓さん著の「頭を鍛える5つの習慣」です。
ざっくりと印象に残ったことを書いていきます。
①一日の終わりに、今日覚えたことを思いだす。
→日々を過ごす中で何かしら得ることがあるので、それを自分なりに見つけて、振り返ることで知識となるようです。
②本を読むときは考える。
→私は気がつけば、ただ文字を追って本を読んでいる時があるのですが、考えながら読むことが大切とのことでした。
(本の内容は思いだせなくても、読んでいる時に考えることが最も重要)
→DAIGOの本にも書いてあったかも。
と、こんな感じのことが書いてありました。
感想
水上楓君のことは高校生クイズの時から知っていました。当時は態度や話し方から「嫌味な子だな~」と思っていました💦(申し訳ないです。)
ですが、現在の彼は姿勢に始まり、態度、話し方が以前よりも格段に良い方向に変化しているのを感じます。
彼を変化させた理由も本書に書いてあるのですが、若いのにここまで考えて日々を大事に生きていることが本当に素晴らしいと思いました。
→私もぐーたらしていられません(´・ω・`)
また、この本を読むまでは東大生は各々が賢いので周りの意見をあまり聞かないイメージがあったのですが、実は全く逆だということを知りました。
※勝手な偏見をもっており、すみません。
むしろ、人の意見を聞いたり、知らないことを真摯に教わったりした上で、自分なりに考えて実行する。
それに加え、日々の生活で疑問に思った事をすぐに調べて考えて知識を得ている。
→一見、簡単なようですが、自分の知識をフル活用した上で様々な方面から物事を考えることを習慣にするには相当の努力が必要かなと思います。
普通は面倒くさくて挫折します💦
著者は大学生なので、 お受験のことが中心にまとめられていましたが、大人でも参考にできることも書いてあったので、是非ご覧ください。
「何をしていたかわからない時間をつくらない」ように、日々を大切に生きようと奮い立たせてくれる本でした。
最後(6回目)の人工授精
人工授精おわり!
本日、ついに人工授精6回目をしてきました。
今回はクロミッドを5日間服用後、注射を4回して卵胞を育てました。
前回より注射が1回少なかったのでラッキーでした(^^)
前日の夕食は精子君がしっかりと育つように亜鉛やビタミンEを意識して摂るようにしました。
↓
豚汁
あさりの酒蒸し
ししゃも
小松菜のお浸し
アボカドとトマトの昆布つゆ漬け
アーモンド効果
お肉食べなかったけど大丈夫かな?という不安もありましたが、旦那の子どもたちはしっかり育ってくれていました😃
新たな発見
最後の人工授精にして新たな発見もありました。
(本来の人工授精はすぐ施術が終わるという発見です)
今回、私の隣の内診台でも人工授精をしている人がいました。
(↑看護師や医者のやりとりが聞こえたのでわかりました。)
私は今回も子宮の補正が痛かったのですが、そのお隣さんの施術では「痛い」等の会話もなく、ものの30秒ほどで終わっており、子宮の形だけでこんなにも違うのか!!!とびっくりしました💦(私は2分位かかっています💦)
結局、今回も施術後に生理痛のようなきつい痛みがあったので30分、病院のベッドで横たわってきました(´Д`)ハァ…
不思議な気分
人工授精は今回で最後にするのですが、なんだか不思議な気分です。
「あ~。もうしなくていいのか~」という感じ。
まだ不妊治療が終わったわけでもないのに解放されたような気分です。
1年前に婦人科で不妊と診断されても、どこか他人事のような感じがしていた治療。
痛かったり、落ち込んだり、期待したり、旦那と喧嘩したりしている内に「あ~自分のことなんだな~」と徐々に思い知らされたように思います。
体外受精もどこか他人事のよう(←きっと徐々に実感してくるパターン)
体外受精で授からなかったら、これ以上のステップアップはないという不安はありますが、前に進まないと終われないですしね!
最近、子どもができなかった場合の旦那と2人の人生をぼんやりと考えることがあります。
子育てをしている人はきっとかけがえのない存在を手に入れているわけです。
子どもと過ごす中で楽しかったり苦しんだり……でも、子どもの為に頑張れたりする。同様に子どもの成長を見守るという醍醐味?というものがあると思うのですが、それを味わうことができない人生は寂しいことなのかな~と考えたり。
※子どものいない人生を否定しているわけではありません。
結婚した旦那との2人の人生もきっと楽しいと思います。
ですが、いつになっても人の子どもを見て妬ましく思うことは、我が子が居ない限り解消されることはないだろうな等と考えたり。
何だか暗くなってしまい、すみません。
こんなマイナスなこと考えても無意味ですね。
さて、最後の人工授精で授かる可能性もゼロじゃないので希望を持っておきます(^o^)
最後まで読んで下さりありがとうございます。
株価暴落 30万越えの含み損
お久しぶりです。
最近は、人工授精6回目に向けてクロミッドを服用したり、注射したりして卵胞を育てています。実施は来週くらいかなと思います。
その話はとりあえず、置いておいて・・・・
現在、我が家では重苦しい雰囲気が(´Д`)
そうです。
株価が大暴落して取返しがつかない気がしてきました。
暴落後、100万円分は損切りや売却して資金を保護したわけですが、それでも毎日の相場の上下が酷すぎて追いつかず( ;∀;)
一時期、20万越えの含み益だった国内株式たちが、30万越えの含み損です。(明日は40万超えか?とか思うと辛い……)
きっと我が家が下手くそなだけなのですが、みなさんはどのような感じなのでしょうか?もうとっくに手放してるのかな?
また株価が少し上がったら損切りしよう。(上がるのか?)
そして、相場が落ち着いたら懲りずに投資をしよう。
毎朝、NYダウを確認をするのが嫌でベッドから起き上がりたくない日々です(笑)
暖かくなったらコロナウイルスが収まればいいなぁ。
生活面でも経済面でも。
人工授精6回目と体外受精
最後の人工授精
人工授精5回目が失敗に終わってから、本日、初めて病院に行ってきました。
医者や看護師さんに生理がきたことを伝えると「そうか~」と一言。
他の言葉を言わずとも残念がってくれるのを見て、ウルウルと目に涙が溜まってくるパターンでした。(泣いてませんが)
で、3月の人工授精6回目を最後に体外受精に移行したいということを伝えました。
(この時も複雑な思いが色々と重なって泣きそうだったw)
転院
今通っている病院では、体外受精はできないので転院することになります。
そこで、6回目の人工授精が終わったら病院を紹介してもらうことになったので話を聞いていたのですが問題発生。
●紹介してもらう病院で体外受精の治療を開始するには夫婦で1時間半程の説明を受ける必要があるそうなのですが、土曜日は込み合うので2~3か月待ち。
➡旦那に即連絡して、平日に時間給をとってもらうことにしました。
(それでも4月まで空きなし。)
県内でも有名な病院なのですが、まさか体外受精のスタートに立つのに、時間がかかるとは思わずでした(;´・ω・)
人工授精6回目に向けて
人工授精6回目を最後にするということで、漢方が高価なものに変わりました。(今まで飲んでいるものに比べて倍の値です)
それがコチラ↓
柴苓湯(サイレイトウ)
なんでも卵子の質が高まる効果があるそうです。
朝晩2回の服用で良いらしいです♡
今まで飲んでいたものも効果はあそうなのですが、最後だから高価な漢方を使ってみてという話でした。
今飲んでいるもの↓
温経湯(ウンケイトウ)
もう本当に次の人工授精が最後の望みです。
ラストチャンス!
体外受精の話し合い
旦那と話し合わないと前に進めないので昨日しっかり話し合いました。
旦那は相変わらず「7年不妊治療をしてる人がいる」とか「まだ俺らは1年しか経ってない」とか言って人と比べたり、旦那の時間のものさしで計ってくるわけです。
私が何十回と婦人科に行っている間、旦那が同伴したのは2回。
その上、生理が12回到来して撃沈していた私との時間の経ち方が違うのは当たり前・・・・。とか思いながら、話し合いました。
その分、旦那は仕事をがんばってくれているわけで責めはできませんが。
結局、もとより人工授精は6回したら体外受精にステップアップしようという話はしていたので気持ちは変わらず、計画通りです。
転院先の病院はできるだけ自然に卵胞を育ててから麻酔なしで採卵するとか、クロミッドと併用の注射も使わないとかで不安はあるのですが、四月の説明会で聞いてみることにします。
人工授精5回目失敗
人工授精5回目、失敗に終わりました。
落ち込んでます。さすがに。
※本日のブログは暗いです。ご了承下さい。
今日はやる気がなさすぎて生活放棄気味。
(意味のない1日って感じです💦)
といっても、失敗に終わった原因は思い当たる節があります。
以前、人工授精の次の日に咽頭痛があり風邪気味だったので念のため婦人科から薬をもらったのですが、その週末、ひっさしぶりの高熱と咳と咽頭痛で寝たきりでした💦
薬をもらった時のブログです↓
まぁ、熱がでたというのは直接の原因ではないかもしれませんが悔やんでいます。
大事な時期に体調管理ができなかった自分に・・・・。
本当に風邪薬もらっておいて良かった。
婦人科でも風邪薬出してもらえるところもあるので、同じような方はダメ元でお医者さんに聞いてみてください。
で、不妊治療を今後どうするか?ということです。
気落ちしているのと、旦那に対して申し訳ないという思いから、旦那とも今後のことについて話したくない気分です(´Д`)
正直、人工授精を始めた時は軽い気持ちで「何度かしたらできるだろう」と考えていました。
現に人工授精で授かった人が周りに居たから。
(人工授精1回目で授かった人と6回目で授かった人)
まぁ、これは体質と確率の問題だから参考にはならないですね。
選択肢は2つ
①予定通り人工授精6回目までする
②体外受精にステップアップする
旦那とも話し合ってからと思っていますが、私のなかで①の予定。
来月、人工授精をしたら6周期(約半年間)試したことになるので悔いは残らないかなと思っています。
(人工授精で妊娠する人は6回目までに妊娠している人が多いという結果があるそうなので。⇒出産まで至った人はどれくらいなのかな?)
1年前までは、自分たちに関係のないことだと思っていた体外受精がどんどん現実味を帯びてきています。
そろそろ、現実見なきゃ。
今日は桃の節句なのに空しいです。
金曜日、病院で生理きたって言うの嫌だな。
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
久々に心に残り、考えさせられる本を見つけたのでご紹介したいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、
ブレディみかこさん著の「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。
ノンフィクションの本です!!
あらすじ
英国人(夫)と日本人(妻)の子どものイギリスでの生活のお話です。
(ちなみに息子さんは体外受精で生まれたそう)
日本人の奥さん(ブレディみかこさん)はイギリスで保育士資格を取得して、ブライトンという町の「底辺保育園」で保育士をしながらライターとなります。
「元底辺中学校」に入学したみかこさんの息子が主人公です。
イギリスの「元底辺中学校」で学校生活を送る息子の前で繰り広げられる、人種差別やジェンダー、いじめ、貧富の差などが取り上げられています。
息子が実際に経験したり、目の当たりにしたことや教育現場に関わってきたみかこさんと息子とのやりとりがリアルに描かれており、考えさせられる1冊です。
感想
ネタバレになってしまうので、具体的な内容については避けますが、この本を読んだ後に感じたことはコチラ↓
「本当に差別や貧困は根深い、同じ人間なのに」
ということです。
このように書いてしまうと内容が重たく感じられますが、そのようなことはないです。
むしろ、ヘビーな問題をこんなにも身近に考える機会を与えてくれる本は他にないように思います。
人間は他と違うものを排除することで優越に浸るんだろうなとか、日本の教育でレイシズムとか詳しく学んでないよなとか…
(これから海外の人も増えるから大事ですね。)
本当に考えさせられました。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。